鹿児島名物


今朝撮影。

克灰袋「こくはいぶくろ」は置かれていませんでした。
でも、その傍の路上では、おばちゃんが掃わいていました。(鹿児島では「掃く」じゃなく「掃わく」といいます)

集められた灰。


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以下『桜島 - Wikipedia』より引用。
「一定以上の降灰が確認されると役所から家庭に克灰袋が配布される。家庭では降灰を克灰袋にいれ降灰指定置き場に置くと役所が回収する。 以前は「降灰袋」と書かれていたが、克服するという願いから現在は「克灰袋」と書かれている。掃除などで集められた火山灰を廃棄する場合は、専用の袋に入れて指定場所に置かなければならない。」


また、『http://www.city.kagoshima.lg.jp/_1010/shimin/4kankyoricicle/eisei/info/_33253.html』によると↓(以下に引用)
「克灰袋の事前配布: 従来降灰のあった地域の一般家庭を対象に克灰袋を配布しておりましたが、依然として桜島の火山活動が活発な見込みのため、降灰シーズン前の4月〜5月にかけて、市街地(約24万世帯の一般家庭)について克灰袋の事前配布を行います。(1世帯10枚)
桜島地域は5月19日〜5月24日までに、年1回全世帯に配布します。(1世帯60枚)」




毎日何回も噴煙をあげているので、60枚でも足りなさそうです・・・









おわり