2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

樹皮

今日の鹿児島は昼過ぎまでしとしと雨が断続的に降っていて、空気も湿っていました。 やることがあって、教育学部をうろついていたところ・・・ この木の高さ1メートルくらいの場所でした。 こやつが。 入って行きました。 ここは人の胸くらいの高さ。 するす…

クイズ

これ何だと思いますか? 詳しくは、明日。 おわり 回答編 http://d.hatena.ne.jp/kazuyo1014/20110302/1299024346

3タイプいるようなのですが

2008年12月6日。インドネシア。スマトラ島。 ・複眼が大きくて、背面から見ると、頭部のほとんどを占めているように見えるもの ・複眼のサイズが中程度で離れているもの ・頭部が一回り小さく見え、複眼も離れているもの(下から2匹目) の3タイプが確認でき…

耳たぶきのこ

昨日(2/28)。鹿児島大学のイチョウ。 耳たぶがたくさん。正確には耳全体ですが、ここは耳たぶで!音が良いので。 枝を落とした部分は、縁が均一に盛り上がって、きれいだなと思いました。 別の木。 鈴なりの耳たぶ。 別のイチョウ。 耳たぶきのこはチャワ…

都城大丸の思い出(11) 歴史をふりかえる写真展その9

1970年代の都城大丸の写真だそうです。 以下の写真は、画像をPCで拡大させて再度デジカメで 写したものです。大分画像荒いですが、雰囲気を感じてください。 上段、左 上段、中 上段、右 下段、左 下段、中 下段、右 おわり

邂逅の森を読んで

熊谷達也 の「邂逅の森 (文春文庫)」を読みました(2/25)。(文藝春秋BOOKS 株式会社文藝春秋が刊行する書籍・電子書籍のサイト) マタギの話です。対アオシシ(カモシカ)、対クマにおける命のやりとりの描写が天下一品。 とてもいい小説でありすた!←「あ…

トラガの一種(インドネシア)

以前紹介した虫(http://d.hatena.ne.jp/kazuyo1014/20110208/1297131904)。自信がなかったので、ガorチョウとしていましたが、 今森さんのこの本(270ページ)に近縁種と思われるものが載っていました。↓これはアカゲミイロトラガ(オーストラリア)だそう…

イワサキクサゼミの卵

タッパーに、このようなカヤ?とイワサキクサゼミとを一緒に入れていたら、セミが産卵していました。 ほんとに草に産むんですね!! 透けて卵が確認できる。こちらは表。 こちらから産卵管を刺し、産みつけたようです。こちらは葉の裏にあたります。 おわり

イワサキクサゼミ♂

2006年6月12日。西表島。 日本で最小のセミです。ちゃんとセミの形をしています。 裏。色がいいですよね。 イワサキクサゼミ Mogannia minuta セミ科 CICADIDAE セミ亜科 CICADINAE クサゼミ属 Mogannia おわり

オレンジのアゲハ?

2008年10月30日。インドネシア、スマトラ島。 おや? 初めて見るチョウです。アゲハの顔に見えますが・・・ なんとしても採集して、翅の内側が見たいですよね! このチョウが飛んでいるところは今だにただの一度も見たことがありません。 *** 捕まえてみ…

時計回りとは

・時計回りは右回り ・反時計回りは左回り因みに ・時計回りは英語で、clockwise ・反時計回りは英語で、counterclockwise というそうです。 参考URL↓ 「時計回り・反時計回り - Wikipedia」 *** それでは、下のマイマイヤマタニシは右巻き?左巻き?(ヤ…

狩り

アスファルト上をアシダカグモが走っていました。 こんな開けた場所で珍しい光景だなと思っていたら、いきなり狩りバチが来て、刺しました! ハチの認知能力はすさまじい。そして、一瞬で意識を失うクモもクモです。現にクモを的確に刺すという行動が定着し…

ニイニイゼミの幼虫が上ってきた

2009年7月17日の夜。東京 日比谷公園。 ニイニイゼミの幼虫。なぜかいつも泥まみれ。 おわり

鹿の尻に敷かれた虫

2007年10月16日。奈良公園。 鹿が寝そべっていたこの場所は、鹿がやったんだと思われますが、落ち葉がなかった。 中央に異物が。 アブラゼミorミンミンゼミの幼虫がいました。 こんなに表層にいるものなのですね。 穴。 羽化前の幼虫と比べると、ぎゅっと圧…

ヒグラシの産卵 2005

2005年8月4日。北海道、道南。 おわり

ニイニイゼミの産卵

2005年8月4日(050804)。北海道、道南。Caplio R2の画像です。荒くてすみません。 産卵管と口吻をブスッ(ニイニイゼミは体に毛が生えてるんですね) ブスッ ブスッ おわり

アブラゼミの産卵

2005年8月4日(050804)。北海道、道南。 こうやって産卵します。 ドスッ・・・ ここで生まれた幼虫は、地面へ落下するのだそうです。 それを観察してしまったファーブルって、やはり興味とか好奇心の量が桁外れ。執念という言葉すらチープに響きます・・・ …

北海道のワラジムシ

2005年8月4日。北海道の道南。 道南へも何度か連れて行っていただきました。 樹皮をめくると大集団が。 木に集団で集まるワラジムシ。鹿児島ではあまり記憶にない光景です。 おわり

オニヤンマ♂

2005年8月3日。北海道、道南。 鹿児島産に比べれば、身体も小ぶりなのですが、翅が短くないでしょうか? おわり

カマキリの異種間交雑 ハラビロ×オオ

2007年9月19日。宮崎県。椎葉。 体型的にやはり無理がありますが・・・それでも緑の方のオスは腹部を曲げ、交尾しようとしていました。緑のカマキリはハラビロカマキリの♂、茶はオオカマキリの♀。 頑張れ♂!! おわり

オオヒカゲ(とワラジムシ) 2005

大きなチョウが森の中へすーっと消えて行くのを何度か見ていました。 正体はオオヒカゲ。 名の通り、なかなかに大きいです。 樹液でも出ていたのか?ワラジムシも多数。 2005年8月4日15:30前。北海道、道南。 おわり

ジャノメチョウ と ワラジムシ

2005年8月4日16:30頃。北海道、道南。 あそこから何か染み出ていたのでしょう。 ジャノメチョウは7頭。 おわり

西郷さんの銅像(鹿児島市)

このような場所にある西郷さんの銅像。 動画のように西郷さんの像を見ながら左折して100メートルほど行くと、右手に県立博物館が見えてきます。 入館無料! 大きな地図で見る大きな地図で見る ↑銅像の場所はコチラ。 おわり

サル

2010年8月19日。 インドネシア人の友人が木に登っていたので、私も登りました。 ついでに、 葉っぱも食べました。 タグ:インドネシア Indonesia 100819 木登り おわり

シナマンサク開花

シナマンサクの花は黄色。本日(2/22)、朝。鹿児島大学の林園にて。 幹のはりかたも特徴的でした。 タグ:木の花 黄色い花 110222 樹木 マンサク科 おわり

沖縄のお土産

沖縄本島の缶コーヒー teruさん、こんなにたくさんありがとうございました! おわり

こんどうむさぁ〜

タバコではありません。 teru実さんが卒業旅行に行った先で買ってきてくれました。ありがとう! 「さぁ〜」といえば沖縄ですね。これは限定品。 私は彼女からセクハラを受けたのでしょうか。 ドットゴムって・・・ 最近は小学校でもこの手の教育は早いらしい…

ハイイロタテハモドキ ? (インドネシア)

2010年7月20日。インドネシア。 フィールドで時々目にする白いタテハがいました。 直感的に、このタテハは雌雄異型だろうと思っていました。 なぜかは分かりませんが、そんな気がしていたのです。この白いのは♀だろうと。 ♂はどんな翅を持ったチョウなんだろ…

シンジュサンの繭からウジ脱出。

先日rurinさんのシンジュサンからもウジが出てきました。『neo-country: シンジュサンの繭から出てきた彼ら…』 私の繭からも脱出! つい10分ほど前に研究室に置いていた繭の容器で確認しました。私のブログには珍しく、ほかほかのニュースです。 シンジュサ…

インドネシアのマルなムネのカマキリ(マルムネカマキリ?)

2010年7月20日。インドネシア、スマトラ島。 森へ入ったすぐの林床で虫の息になっていました。 日本のハラビロカマキリより一回り大きいカマキリです。別の場所では同種であろう3, 4齢幼虫も見ています。このカマキリは熱帯では、常に全てのステージが見られ…