2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

オオスカシバのランタナでの吸蜜

前脚だけ使って支えとし、高速で羽ばたきながら吸蜜。 翅が鱗粉で覆われておらず、日中活動する特異なガ。 距離のない横の花へは、ストローを伸ばしたまま移動。 ランタナ(花)は、世界の侵略的外来種ワースト100に名を連ねています。 タグ: オオスカシバ …

ヤドリギ(ヒノキバヤドリギ?)

寄生植物ヤドリギ(宿り木) ここまで豪快にはびこられると、別の木みたい。 ツバキ本体の寿命はすでにカウントダウンに入っているように感じられました。ここからのリカバリーはありえなさそう。しかし人がこれから手を加えれば、復活もまだあり得る? こち…

オオムラサキの羽化

野外で見つけた蛹が羽化しました。メスでした。 おわり

ヒラズゲンセイ

クマバチの巣穴とそこから出てきたであろうヒラズゲンセイ。クマバチの幼虫(蛹も?)を食べて成長する昆虫。 直に目にするまでは、不気味な存在でした。 色んな生き方をする生き物がいる。 おわり

ヒメハルゼミの羽化

180613 16:41 鹿児島県姶良市 さえずりの森 まだ明るい内に羽化し翅を展ばしていた。 17時前に撮影。同じ時刻に、既にもう少し時間が経過し色づいた羽化後のヒメハルゼミも観察しています。 タグ: 姫春蝉 セミ おわり

ヤマクルマガイのフタには、移動の際に邪魔にならないようなちゃんとした収納スペースがあった

↑ここまで撮影したところで動画へと切り替えたので、歩いている画像はなし。 せっかく動きだしたのに、振動で引っ込んでしまいました。このカタツムリは、移動の際、フタを殻の中央の窪みにすっぽり収めてることが分かりました。収納の面では理にかなってい…

ヤマクルマガイ ふたをもつカタツムリ

蓋の存在と、蓋が立体的であることが不思議です。 動いているところも観察しなければと思いながら、まだできていません。 タグ: フタがある 蓋がある ふたがある かたつむり おわり