無理に例えるなら、ユリ(の花)の香りをもっともっと甘くソフトにし、粉っぽさを無くしたような匂いでした。いい匂いだった。
ま、まさか・・・奥の木は・・・
見上げる高さでした。
つぼみも見てみたかった。くるんくるんとしたとこはどう剥けるんでしょうか。
120120, ムルンダヴァのキリンディー森林保護区にて。
バオバブは保護区になるような森の中にもありました。つまりこれがこの土地本来の姿で、周りが見渡せる中にバオバブだけがにょきっと立っているのは人間が作った景色だった、と(注:さらに乾燥した地域では、背の高い木がバオバブだけ、というのはありえのかもしれない)。
また、1枚目の写真には真っ黒に変色した花も写っています。花期はだらだらと続くのかもしれません。
タグ:バオバブの花 Baobab flower マダガスカル Madagascar
おわり