木漏れ日に潜む科学

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暑くてそれどころじゃなくても、自然を味わおう。

 

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最初の写真とは少〜しだけ違います。

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お気づきか。光がどれもまんまるですよ。

 

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きっかけになったのは、このアシジロヒラフシアリの行列を見ながら、体温を下げていたというもの。あっつい中の散歩も得るものがある。

 

 

 

 

ウィキペディアを見てみると、興味深い記述もありました。自分の体験が、誰かの知識とつながるのは楽しい。

 

ウィキペディア「木漏れ日」より。

「地面に投影される木漏れ日は、全て太陽と同じ丸い形をしている。日差しが入り込む木の葉の隙間の形状には、一切影響されない。これはピンホールカメラと同じ原理である。

一方で太陽の形が変わった時、例えば部分日食時には、木漏れ日のひとつひとつが、欠けた円形や三日月の形に投影されるという、珍しい現象が起こる。」(2020.8/20)

 

 

数年前の金環日食の際には、木漏れ日を見たことは覚えているんですが、撮影はしたかなぁ。次の部分日食では、上も下も要チェック。

 

 

 

タグ:理科 光 科学 2020年

 

 

 

おわり