(焼)肉

この前の日曜(10/17, 101017)の夜は、バイトの呑み方でした。
         
     
           


そこでまたやっちまったのです。

頼まれてもいないのに、おふざけをしちゃう(自虐系の)。

これからの自分への戒めとして綴ります。

生肉は(大量に)食べるな!です。


焼肉屋さんで肉を焼かずに食べるという、前代未聞な変態人間が身内におりました。
それは弟でした。

彼は高校時代、バスケ部に所属。県内ではかなりの強豪校だったため、祝勝会が頻繁に行われていました。体育会系の部の祝勝会といったら焼肉です。そんな彼からこんな話を聞いたのです。
「肉は焼いてるうちに横のやつらがどんどん取っていくから焼くなんて暢気なことはできない。我々は生で行くのでごわす」と。「しかも旨いんでごわすよ」と。

なぬ!

物は試し。実際にやってみると、・・・イケル!鹿児島では鶏の刺身、「とり刺」もあるように、お隣熊本では馬刺しもあるように、私にはそこまで生に対する拒否感はありませんでした。
恐れていた腹痛もなし。目からウロコでした。肉は焼かないと危ないよ!という人間の思い込みはいけないなぁと思い、また、さすが鹿児島、新鮮で安全な肉を使っているんだと感心しました。それからは焼肉のたびに、味に変化を付けたいときなどに片面を1、2秒ほどかるく炙る程度になりました(どちらの味も楽しめるのでちょうどよかったのです)。

が、この前の飲み会(焼肉)ではウケを狙おうとして、「ほれほれ!食べられるんやでぇ」とカルビを生で、どんどんいっちゃったのでした。
おそらくそれが当たって、翌日の夜から断続的に下痢に襲われています。片面焼くくらいでおさえとけばよかった。あんまり調子こきすぎると駄目ですね。
そして、インドネシアから帰国して発症した、むせるような咳がまたも再発。深呼吸がしづらいです。気持ちはそうでもないですが体が弱っています。

ちなみに下の写真は飲みの翌日、別バイトの上司の方にごちそうになった桜納豆
     
納豆に馬刺しの細切れが入っています。もともと熊本のまかない料理だそうです(上司は熊本の方)。旨いですよ!
この他にも馬刺しもごちそうになりました。

哺乳類の生肉を大量に摂取した週初めでした。下痢はいつまで続くのやら。

***
23日(土)、睡眠不足が続いていたので、ゆっくり昼寝をしたところ、張っていたお腹がややスリムに(朝から既に3回くらい下痢でしたが)。ようやく鎮火かな?(23日、16時前に書く)

おわり