ニシキキンカメムシの状況 2012年8月第一週




↑小さい個体も。

↑餌不足で歩き回っているのか、ツゲに絡みつくツゲとは別の植物の葉上にも。


3、4、5齢(終齢)が同じツゲの木にいました。
この日は、以前ニシキキンカメムシを得られたツゲの株、2カ所を回りました。この写真の場所では幼虫がポロポロ見つかりましたが、もう1カ所のポイントではニシキン発見できず。そして、どちらのポイントでも、ツゲの実は大半が乾燥し、種をばら撒く段階に入ってます。餌の供給がストップすることで、ニシキンも翌春まで成長をとどめるしかないのかもしれないですね。色々と実感できました。




おわり