カラスアゲハ(吐噶喇)

カラスアゲハの標本 (メス); 諏訪瀬島(トカラ)産; 夏型(飼育) e

表面も裏面もですが、アゲハに白色が出ると、ゴージャスに思えます。 たしか、羽化の時期にちょうど西表島に行っており、帰宅したときには、トカラカラスはみなさんお亡くなりになっていました(2003年夏)。丁度南の島へ旅行に行くとき、飼育していたチョウ…

カラスアゲハの標本 (オス); 諏訪瀬島(トカラ)産; 夏型(飼育) d

本土産と違いすぎます。でも同一種ということにされている。 おわり

カラスアゲハの標本 (オス); 諏訪瀬島(トカラ)産; 夏型(飼育) c

ようやく育った小さな幼虫が、なんとか小さな成虫になれました。羽化不全だったためか、鱗粉の載りがかなり悪い。スケスケ。 おわり

カラスアゲハの標本 (メス); 諏訪瀬島(トカラ)産; 夏型(飼育) b

2003年に標本に。 おわり

カラスアゲハの標本 (メス); 諏訪瀬島(トカラ)産; 夏型(飼育) a

おわり

カラスアゲハの翅の裏面を比較する

こちら側も産地を語ります。 八重山、トカラ、北海道、奄美、沖縄本島、鹿児島本土のいずれかです↓ いきなりこれを見せられて、ぱっと識別できる人はすごい。 表側がこんな↓感じ。カラスアゲハの地理変異はとても面白くて、様々な妄想をかきたててくれます。…

南西諸島のカラスアゲハの幼虫

南の島のカラスアゲハの飼育をしていますが、ようやく最初に孵化したものが終令幼虫になりました(昨日か今日脱皮した模様)。 左が終令幼虫。 これからもモリモリ食べて、無事にサナギになってほしいものです。 おわり