インドネシアでの思い出(1)

今私にはやることがある(プレゼンの準備)!!
だがしかし、やりたくありません。
とりあえず少しの時間ブログに逃げてきました。


かと言って、ゼロから文を書くのは時間かかりすぎるし、まずはmixiからの転載です(やや加筆)。



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私は2010年6月中旬から2ヶ月インドネシアに行ってました。そこでのできごとを紹介します。





↑私の泊まっていた宿舎の管理人。私より若い。
月給は6000円(60万ルピア)だそうです。給料少ねー!と言ってました。


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さて、
海外へ行くと、日本のお土産はとても喜ばれるとよく聞きます。実際私もその威力を感じました。


私はお土産を毎回100均で調達します。
日本らしい絵のついた食器、お菓子、鏡、おもちゃなどを買い漁ります。
これは日本らしいな、これは喜ぶかも・・・とやってるとあっという間に5〜6000円いっちゃいます。行きの荷物の多さには毎回辟易です。

前回の旅行に際しては、100均のおもちゃコーナーに日本刀の2本セットが売ってたので、それもインドネシアへ持って行きました。しかし、滞在期間中に子供に渡しそびれ、帰国の前日になってしまったので、宿舎に置いて帰ることにしました。
この宿舎の管理人(若者)達、置いていく日本の荷物にめちゃめちゃ興味があって、早速物色を始め、「これは俺。これは俺のだ」というやりとりを始めました。


そして、日本刀を手にした瞬間・・・・
バグス!(インドネシア語「あんたコレすごいでぇ!」)」と叫んだ彼らは・・・

うほほーと興奮しながら、それを壁のほうに持って行ったのです。




一瞬きょとんとする私。さぁ彼らは何を思いついたのでしょうか??
分かった人は脳みそがふにゃふにゃだ!







ましゃか・・・











か、飾るのか・・・



↑「これ飾ったらかっこいいですな〜!」と言っているマルコス。
右で私のポテチを食ってるのはロミー。




そして翌朝。時計の下に接着剤でしっかりと固定済み。


飾りおった。しかも接着剤や・・・


予想以上の価値の見出され方に、まぁ・・・悪い心地はしない私でした。。



アンダラス大学(インドネシアスマトラ島にあります)に行くことがあったら、是非ゲストハウスまで行って、壁掛け時計の下を見てください(笑)



インドネシアに行く人は、100均の日本刀をお土産で持っていくべし!
きっと重宝するはずです。



おわり