2009年10月。インドネシア、ジャワ島。
ガガンボと呼ばれるカに近い仲間(カより大分大きい)がいました。
二枚の翅の下に、短い突起のようなものがありますが、あれは、後翅が退化したものらしいです(退化という解釈は、人間にとってはその役目が見出せないから?)。そう断言していいのかなぁ。勿論、突起に名称はあって、「平均棍/へいきんこん」と呼ばれています。
また、
翅の付け根に見える赤いつぶつぶは・・・ダニ?
丸いつやつやしたものがびっしりくっついている画は前も見たことがあり、ダニだろうなと思いつつ、自分で確認したことはありません。いけませんね。
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おわり