街で見かけるハトには2種類いて、

人が横を歩いてても全く逃げなかったりできる(これは性質として備わっているものです)ほうがドバト(カワラバト)、ややシャイな印象を与えるのがキジバトです。模様も違います。



昨日、ひょんなことからキジバトを捕まえたので、報告します。
キジの羽と同じような模様があるからキジバトと呼ばれてます。



茂みから出られなくなっていたキジバトを発見。捕まえたい・・・(私の手で逃がしてあげたい)
これは私が助けずして誰が助けてあげられるというのだ!という偽善を隠れ蓑に・・・しましょうか。
でも実際近くでカラスが2羽騒いでいたので、また襲われてるのかもとも思ったのでした(詳しくはこちらの過去記事を『カラスと○○ - 虫村の日記』)。





せっかく捕まえたので観察しましょう。どれどれ、キジバトというからには、そのキジ具合を見せてくれ。
羽に傷も見つかりました。でも致命傷ではない模様。




飛べるか分からないけれど、逃がしてみることに。





ハトのアップの写真もありますが、時間ができたら付け加えます。





おわり