会誌の編集とは


分厚い。

p.96となっていますね。これは私の記事ですが、出来上がったものではp.156で、下の余白には他の方の短報も組み込まれています(146号で見られる)。

県立博物館の金井先生のデスクに置かれていた編集段階のSATSUMA(鹿児島昆虫同好会の同好会誌)です。いったん印刷会社から返されたところ。これまでにも大変な作業があったのですが、これからも膨大な記事をチェックし、余白を詰めていくそうです。
日々の公務をこなしながらのこの作業は・・・私だったらいつまでたっても終わる気がしません。
みなさんにも知ってもらいたいと思っての紹介でした。




おわり