光合成は体の割にほんの少ししかできなさそうですよね。
↑幹に縦に入った窪みに生き物がいました。
アメイロオオアリの一種が、Baobabの幹の高さ1mくらいの窪みに避難していました。おそらく、元々は根際の窪みで営巣していたはずです(臆病で暗いところが好きな夜行性種なので、こんな風に大勢がはみ出ている状況はおかしい。スペースが足りないんでしょう)。水の流入には相当パニクったはず。
木の全景。
季節的なもの(雨の多い時期)と地質や地形でこのような水浸しの光景になっている、と感じました。この地域は1年の大部分が乾燥しているとすれば、短期集中的に雨に見舞われるとかなり大変なはずです。
ちなみに私も膝まで水に浸かって撮影しています。大変でしたw
120121
タグ:Madagascar 2012 1月 マダガスカル Baobab バオバブ
おわり