今日(130818)のことです。谷山を家族親戚と周っていたのですが、「桜島を見ようや」とみなを連れていきました。タイミングがばっちりで感激!
この時点でも「おぉー!」っと唸っていました。
当たり前ですが、噴煙の輪郭がはっきりしているならば、まだまだ膨らんでいくのです。
谷山神社より
「ニュースを見るのが楽しみだね」と言ってここをあとに。
夕方・夜のNHKのニュースによると、
「午後4時31分の昭和火口からの噴火によるもの。火口から5,000mの高さまで噴煙が上がった。小規模な火砕流も発生し、3号目までの噴石も確認。噴煙の高さは気象台の昭和30年の観測以来最高値」とのことでした。
このあとは、もちろん。無論、私は灰の降り注ぐ地域に突っ込んで行ったのでした。
※桜島のピークがおよそ1,000m。火口から5,000mくらいに見えますか?
タグ:火山灰 噴煙 2013年
『ダークサイドにのまれた鹿児島市 - 虫村の日記』(2)
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つづく