シロオビアゲハ

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このように静止しているとき、前羽(前翅)の白い斑紋と、後羽(後翅)の白い斑紋とが一続きに合わさる。人が標本にするときは、前翅を60°近くぐっと持ち上げるので、この白い斑紋は離れた場所にくる。翅を開いて静止する種に関しては、この状態の標本もあると面白いなぁ。

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190624 21:01 沖縄県八重瀬町具志頭




タグ: アゲハチョウ科




おわり