2011-01-16から1日間の記事一覧

日比谷公園のハンミョウ

2009年7月17日。東京都、日比谷公園の池の傍。 数匹いました。 トウキョウヒメハンミョウだと思います。 記憶の中では、鹿児島では見たことがない(実際トウキョウヒメハンミョウは鹿児島にはいないことになっている)。 東京ってどこに行っても有名な(田舎…

鹿児島のスジクワガタ

鹿児島では、スジクワガタを見る機会はなかなか少ないと思います。大分標高を上げないと見られなさそうです。 コクワガタに似ているのですが、アゴのでっぱりが少し違います。 2009年9月5日。紫尾山山頂付近。 コブヤハズ狙いで林内を徘徊していて発見しまし…

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ついさきほどブログのアクセス数が1万件(1万人)台に乗りました。 素直に嬉しいです。 皆様いつも見ていただきありがとうございます! タグ:10000 訪問数 おわり

池田湖イッシー伝説〜since1978〜

2011年1月14日撮影。鹿児島県指宿市の池田湖。 奥の湖が池田湖。 2体います。 昭和53年9月3日に目撃されてから伝説は始まりました。 鹿児島観光の際はお立ち寄りください。またここでは、湖畔に点在するいくつかの建物にて、巨大なオオウナギを見ることがで…

池田湖のオオバン

2011年1月14日。鹿児島県池田湖。110114 クチバシだけが白く、全身が真っ黒の鳥。ネットで検索すると、オオバンという鳥のようです。 湖畔の茂みに5,6羽潜んでいて、近くを通ると水上へ慌てて逃げていきました。 wiki『オオバン - Wikipedia』によると、ツル…

ソボセダカコブヤハズカミキリ(別個体の♂)

前の記事と同日。同じ倒木上。 カミキリは♂のほうが、体長に対しての触角の長さは大きな値になります。 並べれば一目瞭然です。 「触角は雄では体長の約2.8〜3.3倍, 雌では1.5〜1.9倍.」だそうです(大林延夫・新里達也共編, 2007, 日本産カミキリムシ)。 →…

ソボセダカコブヤハズカミキリ(♂)

2009年9月5日深夜。紫尾山山頂付近。 闇夜を徘徊しています。 ソボセダカコブヤハズカミキリ(祖母山以南に生息するコブヤハズ) コブ状隆起が特徴的。 後翅が退化していて飛翔できません。 夜中に幼虫の餌となるブナの比較的新鮮な倒木で静止していたり、ト…