ツチハンミョウ科

マルクビツチハンミョウ(右)とヒメツチハンミョウ(左) 2017年4月

転勤先の敷地で発見。マルクビは散策をして計2匹発見。ヒメツチは偶然,壁にへばりついているとこを見つけました 。 おわり

土を掘るヒメツチハンミョウ 2007年4月

この後、腹部を差し込んでここに産卵します。 070412 おわり

マダガスカルのツチハンミョウ 2012

キリンディー保護区にて。120120 ずっと慌しく歩いていました。 死ぬとこのオレンジ色は失われます。 タグ:海外 外国 Madagascar おわり

虫関連の新聞記事   

南日本新聞の「南風録」≪2011・7・23≫ 『http://373news.com/_column/nanp.php?ym=201107&storyid=33870』&7/23の新聞より↓ 「学者には子どもの頃、虫が好きだった人が多いようだ。昆虫採集をしたり標本を作ったりしていると、細かいところに気がつくように…

トサヒラズゲンセイが卵を産みました 2011年

小粒の卵をかなりの数産みます。 「1匹のメスが膨大な数の子を生み出す=成虫までの生存率が高くない=成虫になるまでの生態の面で、偶然や運命に一時期頼る」 という図式。 ヒラズゲンセイの場合は、クマバチとの運命共同体(クマバチへの寄生者)であるが…

ヒラズゲンセイ (トサヒラズゲンセイ)

鹿児島県いちき串木野市で満園さんが採集したヒラズゲンセイ(トサヒラズゲンセイ)。 2011年8月12日捕獲。 捕獲個体も含め、今季少なくとも3匹は発見しているとのことです。 最初の確認は、南日本新聞に載った2日前(7月)。 現場付近には生垣にイヌマキ(…

トサヒラズゲンセイ (ヒラズゲンセイ)のメス 2011

さきほど、トサヒラズゲンセイのメスをいただきました。トサ=土佐(初めて見つかった土地)。 採集時の状況などはまた書きます。 おわり

マルクビツチハンミョウ?

とりあえずヒメツチハンミョウではないです。 ツチハンミョウの一種。2005年6月11日、北海道にて撮影。 分かります?体液を吸うコバエみたいなのが乗っかってます(ヌカカ?)。 この吸血コバエ?には、鹿児島でもヒメツチハンミョウを観察していている時に…

ヒメツチハンミョウは、落ち葉の下にもいるんです。

2007年3月12日。鹿児島市錫山(すずやま)。 これは何を採集していたのかというと・・・ このときはヨモギの葉を食べています。 このヒメツチハンミョウを採集していました。 ヒメツチハンミョウとは、早春のまだまだ肌寒い頃に現れるメタリックな藍色の大型…

ヒラズゲンセイ採集記録(鹿児島県)

2006年6月25日。鹿児島市。 ちゃんK氏から電話がかかってきました。 「ヒラズゲンセイがいますよ〜」 「え!?」 大学にいた私は原付にまたがり現場へ向かいました。 現場は大学の寮(彼の住処)。大学から原付で5分ほどです。 寮の入り口にはちゃんK氏。…

赤い虫の白い卵

2006年7月7日。鹿児島市。 その10日ほど前に採集していた赤い虫が産卵していました。小さい卵を沢山産むんですね。 この赤い虫はヒラズゲンセイ♀。この虫はクマバチの巣の中で、クマバチの幼虫を食べて成長するという、生態も外見も奇抜な虫です。クマバチに…