ミニイモリがいつも乗ってる


いつもこんな感じ。



赤い血はたくさん流れているのか。なんか少ないイメージ。でもこのおなかが赤いのは血がそうさせているんですよね?




鹿児島県薩摩川内市祁答院町、藺牟田池産のイモリ、大と小。
数年ぶりに今、私のペットになってます。前も書いたかもですが、イモリはペットの王道をいくペットの中のペットです。

なぜなら、
1. 寿命が長い(20年以上なんて聞いたことがあります。そういうサイトもすぐ見つかりますが、自身で確かめるのは容易ではないですね)
2. 飼育容器はタッパーで可(エアーポンプなんて要りません。そして綺麗にデコレートしたい人はどうぞ容器にもお金をかけてください)
3. 餌は金魚の餌でも亀の餌でもなんでもござれ
4. そもそもかわいい
5. 個体変異が激しいから(お腹の黒い斑紋の形)、識別しやすい(名前をつけても大丈夫)
6. 毒があるなんてよく言われますが、毒にやられた人間を私は知らない
7. 賢いので餌をあげる寸前にはもう気づいてる。それを見るのは楽しい
8. 餌をあげ忘れても、3週間くらいは屁でもない屈強な生き物である





イモリの腹側。小さいほうはオレンジ色。赤くなっていくのかこのままなのか。



小さい頃の憧れの生き物だったからか、簡単に採集できるようになった今も、なかなかイモリに対するワクワクが消えません。




タグ:いむた池 鹿児島県 ラムサール条約湿地 アカハライモリ





おわり