昨日18時前
このハエは餌と認知されていませんでした。子供らにとっては食べ物はまだ親の口の中にあるものでしかないのかもしれない。だとすると、これから親が子供に行う教育って結構大変なのかも。
ゆったり歩くハエ。
たまに通りすがるコバッチ様からのご教示で、このハエはシマバエ（の一種）と判りました。ありがとうございます！
＊＊＊夜になって＊＊＊
夜はいったいどうなってるんだ？と疑問に思ったので見に行ってみました。
どうなってるんだ？というのは、子供は結構大きいけれど、親もこの巣に帰ってきているのか？という点についてです。
21時前に突撃。
あああああ、親もくっついている（はみ出てるけど）。
あああＡ？
子供はお尻を巣の外に出しているではありませんか！！！！！
糞を外に出すためか。なんとすばらしい！・・・と思ったら、一羽顔が見える（左のほう）。全員がお尻を出して眠るわけではないのかも。。。
↑この写真では左端にさらにもう一羽見えます。子供は少なくとも4羽。2羽はお尻を出している。両サイドには親。ということでしょうか。
AAAA！！！右にくっついていた親が恐怖のあまり逃げ出してしまいました。すまん！
親はどこかへ飛んでいってしまったけれど、・・・ちゃんとどこかに着地できたかな。心配になりました。
＊＊＊そして電気を消してそこを去りました＊＊＊
＊＊＊また気になった・・・＊＊＊
電気を消し、真っ暗にして1時間少々。果たしてあの親は帰ってきているのか。さすがにいないか。どうなのか。もう一度寄ってみました。
22時半前
帰ってきてはいません。配置が少し変わっています。
もう一羽少なくなっている？？？巣の中をのぞけないのでなんとも言えません。
左に見えている羽の長い個体は・・・親？白い産毛のよなものも見えるのですが。謎。
今回、自分なりの視点を作ってみると結構楽しかったので、また観察してみようと思います。
タグ：ツバメ 燕 つばめ 2012
おわり
