オニヤンマ科

自然からのサインディピティー!

セレンディピティという言葉が頻繁に聞かれた時期がありましたが、少しもじって、ここではさいんでぃぴてぃ。 秋口に出現する小さなセミ、チッチゼミ『チッチゼミを狙っていきましたが、この一匹を捕獲できただけでした - 虫村の日記』のメスに会いたくて、…

今日生徒がくれたトンボ

オス 121002 嬉しいですね。まだ話したことのない2年生が持ってきてくれました。掃除時間に教室に入ってきたんだそう。私が理科室前に虫の本やら標本やらを展示しているので、虫好きというのを知ってたみたい。 それにしても10月に入ってのオニヤンマは私は…

オニヤンマの口

かなり開きます。 ためしに噛まれてみましたが、これは痛い。カマキリの噛み力もカマの力もオニヤンマの顎力にはとても適いません。 おわり

オニヤンマの顔面

車にはねられていたオニヤンマのメスを拾いました。みなさん気づいていないでしょうが、トンボの交通事故はかなり多いです。道の脇はひっくり返ったトンボだらけだ。 120805 この子は死後一日経っているので、複眼もだいぶ黒ずんできています。生時はすごく…

イリオモテミナミヤンマのメス 2006

2006年6月中旬、我々3名は西表へ遠征しました。 トンボ屋であるPapaのお目当てはイリオモテミナミヤンマ(イリミナ)のメス。 今でこそイリミナはあちこちの図鑑に写真で出ていますが、2006年はあまり情報も出てなかった(と思う)。 大学を一週間さぼって、…

オニヤンマ♂

2005年8月3日。北海道、道南。 鹿児島産に比べれば、身体も小ぶりなのですが、翅が短くないでしょうか? おわり

北と南のオニヤンマ

どちらもオニヤンマです。 1. 2005年8月4日採集。 2. 2006年6月14日採集。 トンボが大好きなトンボ屋さんは、こんな写真を見ただけで、どこ産のオニヤンマかだいたい分かるのです。 1は北海道、道南の♀。 2は沖縄県、西表島の♂。 北海道のオニヤンマは小ぶり…