献血

12/22、鹿児島大学献血バスが来ました。そこで、昼休みに献血をしに行きました。


でも



いきなり断られました。
必ず受け取ってもらえると信じきっていた親切心をぽきっと折られるこの気持ち、筆舌に尽くしがたし・・・



ご覧のように、前回400mlを抜いている私の解禁日は12/23。
なんと
たったの一日違い。(その日は12/22)




しかし、血を抜く気まんまんだったので、食い下がりました。



虫「たったの一日ですよ?なんとかなるでしょう」
係「すみません、だめなんですよ。コンピューターで管理していて」
虫「(にらみつける)」
虫「・・・ですよねぇ〜」


あぁ、食い下がれませんでした。



でも使命に燃える係の方だったらあっちこっち電話したりしてコンピューターをいじったりもできそうなものなのに。何を恐れているのですか!
ほんとうに大切なことは何ですか?
規則に忠実であることですか?
血を一滴でも多くゲットすることではないのですか?




「参加賞です」の言葉に軽く血管がプチっとなりましたが、オレンジジュースは頂きました(笑)




***


ちなみに、上の献血カードの通り、6/10に鹿児島の県庁近くの献血センターで抜いてますが、この時は同じ時間に、MBC(鹿児島のテレビ局)のたくちゃんも来られていました。プライベートで血抜きにですよ。看護婦さんから聞いた話では、頻繁に来られるそうです。テレビのキャラのまんまのいい人なんだということも分かって安心しました。さらに・・・。その日は血小板の採取だったので、後から来たたくちゃんが私よりも先に帰ることに。たくちゃんは去り際に、「お疲れ様ですぅ(鹿児島弁イントネーション)」と話しかけてもくれたのです。
たくちゃんはほんとにいい人でごわした。こうやってファンがますます増えていくんですね。




おわり