ミヤマカラスといってもアゲハではないです


むこーーーーの電柱に留まってるんです。


この日は、ミヤマカラスの群れの中に、コクマルガラスが少なくとも4羽観察できました(スコープのときには1羽)。
スコープを覗いた上野さんが、「ちょっとわかりにくいけど、手前の電柱の・・・何番目の・・・」と説明をしてくださっても、我々にはわかりませんでした。識別が非常に難しい!
この群れが我々の頭上を飛んでいくとき、群れの中に、一回り小柄で色の淡い「ような」カラスが見られました。羽を広げているときには、両者のサイズが違うことは一目瞭然でしたが、電線に留まって脚を曲げ?ているときには難しかった。
この後、畑を歩くコクマルをスコープ越しには見せてもらいましたが、肉眼でも観察できる日がきますように。



ミヤマカラス→ミヤマガラスが正しいようです(rurinさん&図鑑より)。



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おわり