インドネシアでドリアンをバカ食いしました

果物の王様、ドリアンを食べていると、なぜか陽気になります。なぜか気分が高揚するのです。なぜか。



では、一人で盛り上がっている(高揚中の)私をご覧下さい。

この動画では、右端に座っている黒いTシャツのインドネシアの青年、リジャル君のリアクションに注目です。
バカやってる私を無視して、無心にドリアンにむしゃぶりついています。
そしてカメラに気づいて照れる・・・演技派だ!
撮影してくれているのは、3つ前の記事にて、ビデオが回っているのに写真と勘違いしてポーズをしてくれていた少年です。
リジャル君のリアクションのよさを見抜き、いい動画を残してくれました。


ドリアンは臭いだの食べ物じゃないだのごちゃごちゃ言う人がいますが、そんなことはありません。私も最初は「このにおいはいただけませんな!」とか、よかぶって言ってたけれど、はなっから食べないのはよくないです。少しずつ、好きになるまで食べてみんしゃい!と言いたい!納豆よりは慣れるのに時間はかかりません。ようは慣れるまで。慣れた瞬間から大好きに変わっていますよ。



ドリアンはこうして割ろう!の動画↑ここでもリジャル君に注目です。
撮影がうまい!


ドリアンの種についてる、ねとねとしてるところが食べるところです。種は食べません。


そうそう、鹿児島大学の教授で東南アジアへ行かれる先生は全員ドリアンに目がありません。人間は普遍的にドリアンに惹かれる証拠かも。




私がそうでしたが、ドリアンはどういう食べ物で、どうやって食べるのか、全然知りませんでした。多くの人にとっては謎だらけだと思うので、これらの動画で、ドリアンはこんなものかと思ってください。

「エナッ」はインドネシア語で「おいしい」です。私はこんな声をしているのか。自分ではもっと低いと思ってました。


東南アジアに行ったらドリアンに挑戦してみてください!


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あー!最後に。私の横にいるのは一週間だけ私を指導しに来てくださった日本の教授ですが、教授をご存知の方、動画が出てましたよとか、生徒さんがブログやってますね、などと世間話に持ち出さないでください!内緒でお願いします。「あんた、勉強せんで何やっとるんだ!」と怒られます。。。私にうらみのある方もよろしくお願いします(笑)



おわり