ミヤマカラスアゲハ
160621採集 岡山県南部 触角はピンセットで伸ばし、展翅テープに挟み込む。 今年の理科の授業の一回目に、虫のプレゼンをし、その中で紹介したミヤマカラスアゲハ。 それを覚えていたN君が、交通事故にあっていた個体に気付き、拾ってきてくれました。私が感…
広島県山県郡北広島町東八幡原 おわり
アスファルト上で吸水中 広島県 臥龍山 おわり
ベニシジミもいました。 120506 岡山県 おわり
開聞山麓にて採集。 おわり
奥十曽にて。 おわり
開聞岳の山麓にて採集した個体。 おわり
藺牟田池にて採集。だいぶ擦れています。 タグ:いむた池 鹿児島県 ラムサール条約湿地 おわり
昨日(110812)。 私にとって鹿児島大学において、「カラスアゲハではなくて、ミヤマカラスアゲハ」の証拠を押さえられた初めての個体でした。 ヒマワリでの吸蜜を見たのは、アゲハ類では初めて(のような気がします)。ヒマワリとチョウとがあまり結びつか…
おわり
おわり
↑春型のオスと並べてみました。今度はちゃんと春型のメスと並べます(春型のオス・メスはそこまで体格差はないけれど)。 おわり
春型より2回りほど大きいですが、鮮やかさは失われます。 しかし、この子らの子孫が翌春には春型として飛び立つ。不思議だな・・・ おわり
個体変異を楽しんでください。 おわり
2006年3月採集。 ちょっと暗く写ってしまった。 おわり
2005年採集 このオスの色味が一番気に入ってます。折れた尾も保管してあるので、いつか蘇らせたい。 おわり
これまでに採集したメスの中で、この個体の鮮やかさは際立っています。 おわり
おわり
一風変わった個体です。 おわり タグ:ミヤカラ
北海道産と鹿児島産との違いはどういうことでしょうか。この違いはでかい。 北の虫にあこがれる鹿児島の虫捕り少年の気持ちが分かってもらえますよね(北の子はまた別の虫について「南がいい〜」とか言ってるんでしょうが。ないものねだりね)。 北海道を味…
おわり タグ:ミヤカラ
前翅に濃い緑のメタリック鱗粉が載ります。 この個体は、秋にサナギを採ってきたもの。暖房をつける前でしたが、真冬に羽化しました。 これまで示してきた北海道産とは完全に別物(に見える)。 しかし、分布に切れ目がない(日本列島が陸続きで北から南まで…
おわり タグ:ミヤカラ
*** このように小さい。 おわり タグ:ミヤカラ
ちょっと変なのが分かりますか? 左側の翅が小さく、右が大きいです。 左右で綺麗に分かれるこのような例は、チョウの類で稀に見られます。大抵は左がオスで右がメスなどのように性が異なっていて、その違いに基づいて翅の大きさや模様が違っている例がほと…
これはこれまで採集した中で最もゴージャスな翅をした個体。触角をまっすぐ伸ばすのは大変です。 rainbow おわり
↑南(鹿児島県) ↑北(北海道) 同じミヤマカラスアゲハということにされています。 おわり
まずこれは昨日紹介したミヤカラ4頭+カラス(右端の1頭)。 少しずつ遠ざかろう。 こんな場所だったんです。 こんなしょうもないとこだったんです。 *** そしてもう一度。 これは昨日載せた写真。 この後・・・私が何をしたか。 あれをしました。 その結…
2005年6月10日。北海道。 ミヤマカラスアゲハ4♂(左の方で重なり合ってる4頭)とカラスアゲハ1♂ ミヤマカラスアゲハの方が数段ゴージャスです。鹿児島ではミヤマカラスアゲハがかなり地味になり、カラスアゲハの色彩に近いものになります。そして鹿児島では…
2005年8月8日。北海道、道南。 ミヤマカラスアゲハの夏型♀。 鹿児島ではこんなきれいなミヤマカラスの夏型は拝めません。 北海道に生まれていたら、それはそれで慣れてしまって、「鹿児島のミヤマカラスは渋くていいよなー」とか言うんでしょうが。 北への憧…