仲間に入れてもらいました

先週金曜に「でかいハチの巣を見つけたんだけど見に行こうで!」と生徒に誘われたので、今日待ち合わせをして行ってきました。
しかし、12時の待ち合わせ場所に彼らはいない・・・んんん?と思っていると、彼らは山から降りてきました!なぬー!

そして私を連れ、彼らはさきほど下ってきた同じ山をもう一度のぼったのだ。


野生児とは知っていましたが、話をきけばまるで昭和のような遊びをしている!ここには土曜から6回も登っているという。すばらしい!

この奥です。

あれだー!

まずは記念撮影。

こんな場所で普段から遊んでいるってんだからすごい。激あつです。

Iけだ君がガリガリをしてくれることに。私は真下で段ボールを抱えて受け止めようと構えていました。

巣がどかっと落ちてきたときは笑いころげた!


巣の観察。この六角形のつながりをハニカム構造というのです。
ハニカム構造 - Wikipedia
ハニカム構造 - Google 検索
【500枚】ハニカム構造は何故優れているのでしょうか? - ハニカム構造... - Yahoo!知恵袋


巣の構造は直感的にも合理的に見えるので、おもしろい

取り残された蛹と新成虫。生産されたはいいが放置されてしまう命もやっぱりあるんだなと改めて実感。この巣にいた膨大な数のハチたちは、それぞれ思い思いの場所でさよならをしていったのかな・・・とか考えていたら、この土曜にバスケの練習試合で行った岡山理科大にてツバキの花にくるキイロスズメを一頭見ていました。まだしぶとく生きているやつはどれくらいいるのだろう。

寒さでほとんど動けなかった女王?右上には幼虫。幼虫はどれも餓死しているように見えた。


巣は生乾きのようなかぐわしき香りがしていました。主がいなくなるとそうなるものなのか。


三人ともおちゃめです。Oかだ君&Tうち君&Iけだ君。

眺めも抜群。

久々にとてもワクワクした!また行こうでー!!!!!!
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・・・そしてそれから私は今まで学校で仕事をしていたのでした。耐震化工事のため理科室を引っ越すのだが、その荷物の整理。もはや限界。帰る。





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おわり