マダラチョウ亜科

汗を吸うアサギマダラ

ふらふら飛び、地面や近くの人間に執着していたこの個体。うまく手に導き、汗を吸わせることができました。 アサギマダラが花以外でこんな行動をしているのは初めて見ました。しばらく観察した後、ポカリを飲ませて逃がしました。 ちなみに、アサギマダラの…

マダガスカルにもカバマダラが

この花は何の仲間なのだろう→グラジオラス(dantyutei様に教えていただきました)『グラジオラス - Wikipedia』 カバマダラを見たのはこの一回限り。 なんか少し違うような(違ってほしい)気もします。120124 おわり

アサギマダラ 12/24, 2011

クリスマスイブに見たアサギマダラ。鹿児島県頴娃町にて撮影。111224 木にとまってくれてありがとう。 おわり

与那国島のオオゴマダラ

2008年、与那国島。 おわり

花の蜜を吸いに来て、「花」に捕まったチョウ

西表島にて撮影。 こんなに、一見してもぱっとは分からないような大きさのクモにやられてしまった可哀想なヒメアサギマダラ。 実際の光景は草むらの中に、パタ・・・パタ・・・パタ・・・としているチョウがいて、「なんだろ???」と感じるものでした。 こ…

リュウキュウアサギマダラ 2008

与那国島。 おわり

ヒメアサギマダラ 2008

与那国島 おわり

インドネシアのヤエヤマムラサキ

ヤエヤマムラサキ(?)。 インドネシアで撮影。おそらく♂です。 おわり

インドネシアのマダラチョウとアゲハ

吸蜜中のマダラチョウの一種。 右はシロオビアゲハ? インドネシア、スマトラにて。 おわり

スジグロカバマダラの交尾

2008年7月12日。沖縄県、与那国島。 スジグロカバマダラの交尾。上が♂です。 おわり

ルソンアサギマダラの標本

採集する前のルソンアサギマダラ→『ルソンアサギマダラ 2008 - 虫村の日記』 同定の際に見てください。 表 裏 2008年、与那国島産(標本は2010年10月25撮影。SATSUMAにも投稿しました。) 冷凍してパリパリになっていて、触角失敗しました。 おわり

カバマダラの交尾

2007年10月2日。鹿児島市。 この写真では、上が♂です。 チョウの交尾では♂が上に来るんでしたっけ? ♀が草に摑まるんじゃなかったかな?調べます。 →ネットでチョウの交尾を複数見てみましたが、上が♀というパターンのほうが多いようではありました。知らな…

スジグロカバマダラ、ヒメアサギマダラ、リュウキュウアサギマダラ

2006年6月12日。西表島。 海岸の近くで見た光景です。この植物(モンパノキ?)に、マダラチョウの仲間が群がっていました。構成種は3種か。 スジグロカバマダラ6頭。 ヒメアサギマダラ1頭。 リュウキュウアサギマダラ?2頭 リュウキュウアサギマダラには自…

アルキポイデス

ノーマルとアルキポイデス型(カバマダラの後翅が白く発達する型)の違いを写真で示します(12/5撮影)。 ノーマル♀ アルキポイデス型♀。ノーマルばかり見ているので、こちらの色づかいにはゴージャス感を感じてしまうのですが、虫屋じゃない人はどう感じる…

カバマダラのアルキポイデス型

下の写真は後翅が白くなったカバマダラ:アルキポイデス型といいます(2007年10月4日撮影。数日前に鹿児島市宇宿町で採集したもの。)。同所で3匹(だったと思う)採集しました。そこには普通の個体もいましたが、今は宅地開発によって、新興住宅地と化して…

ルソンアサギマダラ 2008

2008年7月。与那国島。 ルソンアサギマダラ。この1個体だけの発見です。 私はチョウチョも好きなんです。人並みくらいには。フィリピンからの迷チョウということになっています。 迷チョウ(めいちょうと読む)というのは、日本では越冬できないために継続し…