クモ/蜘蛛

ダニとハナグモ

赤いのがダニ 私がクモなら、身体から離れたところをガブッとやります。ダニとホストとの体格がここまで近い例は私にとっては初でした。 150524 おわり

インドネシアのクモ

100810 おわり

インドネシアのクモ(赤)の表と裏

100730 これも硬いクモ。 おわり

インドネシアのクモの表と裏

100730 網を張る、身体の硬いクモです。 おわり

翌朝には、ばらされてました

ヒグラシの悲鳴を聴き駆けつけると・・・ ヒグラシ クモ 120807 吉備中央町 タグ:クモの巣にかかった虫 クモの巣にかかる虫 おわり

オオモンクロベッコウ(?)と獲物のクモ 2012

スズキ様よりクモについてご教示いただきました。目の位置から判断し、ハシリグモの仲間(キシダグモ科)ではとのこと。ありがとうございます。 120804 うまく車をすり抜けて、藪へ。 クモは何グモの仲間かな? おわり

メタリックブルーに朱色のクモ

100703 タグ:インドネシア Indonesia クモ 蜘蛛 2010 おわり

インドネシアのハチと、そいつに捕えられたクモ

クモを捕えたところ。よく見ると、クモの脚がもげている。クモの脚を外していたのか。ダルマになったクモを運ぶハチを見たことがあります。 タグ:Indonesia カリバチ 狩りバチ 蜂 蜘蛛 狩蜂 狩バチ おわり

オニグモはでかい

あまりにも大きかったので、網から外したオニグモ。 M田氏の手に巻きついたものが分かるでしょうか? オニグモがM氏の手を歩きながら、糸を出していたのでした。右上に光って見えるのも糸の束。ものすごい量をいっぺんに出せるクモなんですね。 秋の宮崎県綾…

狩られたニホンミツバチと狩ったクモ

このクモにかわいさを感じました。餌を獲るための網のそばに、糸でできた筒状の構造物もこしらえていました。 *** スズキ様からのご教示でこのクモは、ビジョオニグモ(コガネグモ科)の可能性がでてきました。美女鬼蜘蛛なんて素敵な名前。また自分でも…

私がドイツ人のためにできることといったらクモを採ることくらいです

↑2011年9月18日採集。鹿児島県西之表市美浜町(種子島)。1♀。下の繭のようなものはこの子が産んだ卵のうです。 ↑2011年9月15日採集。鹿児島県伊佐市大口曽木。4♀。 2011年10月23日採集。宮崎県えびの市東川北(高速道路の「えびのパーキングエリア」)。1♀…

クモの巣にかかったヨツモンミツギリゾウムシ

獲物がこいつでよかったです。びっくりでした!無論撮影後、横取りしました(笑) おわり

ナガコガネグモ 2011年 鹿児島

ナガコガネグモ、今はその色彩とサイズから好きなクモです。 これまでナガコガネグモとは認識していなかっただけかもしれませんが、8月に岡山の閑谷学校で確認したとき、これはこれまで鹿児島では見たことがないクモじゃなかろうかと思いました。いても少な…

クモの巣にかかっていたタカサゴシロカミキリ 2011

岡山県の閑谷学校にて。110822 右下に写っていますが、ナガコガネグモの巣にかかっていたのではなく、この奥にはられていた別種の(小さく丸い)クモの巣にかかっていました。 タカサゴシロカミキリには大きな変異があるのですね(今回図鑑で初めて知った)…

ナガコガネグモ

こちらはメスのみの巣でした。 110822 閑谷学校 後ろのものはナガコガネグモの卵のような気がします。 おわり

ナガコガネグモ

餌食になったニイニイゼミやツツクボウシやクルマバッタ。 上にいるのがオスでしょうね。オスは脚がほとんどないにも関わらず、生きていました。 110822 閑谷学校 おわり

コガネグモ (2011年7月)

110702 鹿児島大学 今の時期(まだ初夏・・・と言っていいだろうか)に、網をはる黄と黒のシマシマ模様の大きなクモがいたら、コガネグモと断じていいです。秋はジョロウグモ。 『コガネグモ - Wikipedia』 『ジョロウグモ - Wikipedia』 おわり

花の蜜を吸いに来て、「花」に捕まったチョウ

西表島にて撮影。 こんなに、一見してもぱっとは分からないような大きさのクモにやられてしまった可哀想なヒメアサギマダラ。 実際の光景は草むらの中に、パタ・・・パタ・・・パタ・・・としているチョウがいて、「なんだろ???」と感じるものでした。 こ…

ジョロウグモ (12月)

2010年12月3日。鹿児島大学にて。 もはや虫の息ですが・・・ ハイパーお洒落! 糸が出るとこはこんな感じになっているんですね。 微かに糸も見えています。 おわり

クモ(インドネシア)

ここから糸を出すのか・・・ おわり

与那国島のアリグモ

このアリグモだけが目につきました。しかし、そんなに多くありません(本土での見つけ具合と比べれば)。 おわり

アリグモのアップ

『アリグモとアリ - 虫村の日記』で紹介したアリグモのアップ画像です。 アップ カメラの方を見ています。 腹部がおしゃれ。アリよりも、ハチであるアリバチの♀(♀には羽がない)に似ています。ただ、アリバチよりもこのアリグモの目に付く頻度が高すぎるか…

アリグモとアリ

2010年5月27日。鹿児島市。 去って行くアリを追います。 追います。 葉から出てまで追おうとはしません。アリに攻撃をするわけでもありません。 目がいいんですね。 おわり

台湾で感じた3者の擬態関係

非常によく似ていた3種、バッタ(キリギリスの幼虫)・アリ(トゲアリ)・クモ(アリグモ)。 上に、キリギリスの写真は二枚あります。 これらの生き物に「動き」が加わると、見事なそっくりさんになります。アリを最もよく見るからだろうか、キリギリスもク…

インドネシアのおしゃれハエトリ

2009年10月18日。インドネシア、ジャワ。 小さいですがお洒落!! おわり

インドネシアの徘徊性クモ

2009年10月18日。インドネシア、ジャワ島。 ジョウゴグモ系?不明です。 スズキ様から、ハエトリグモ科だとご教示いただきました。 時間ができたら調べる努力をします。まずは掲載だけ。 身近にクモのスペシャリストがいるので、助け船が出ることも期待しま…

インドネシアのハエトリグモ

インドネシア、ジャワ島。 小屋の中にいた小さなクモです。 小い上にどんどん歩いて行くので撮影は少し大変でした。 追い掛け回しました。 おわり

西表島で採集したオオクロケブカジョウゴグモ(2006年)

黒光りし毛の生えた、かなりでかいクモです。 2006年6月18日。西表島。 カンピレーの滝へ続く林道で発見しました。 見つけたときは弱々しく歩いていたので楽に採集。 第1脚に糸と共に泥や落ち葉が巻き付いていたのはどのような理由からだったんだろう。 標本…

今年初の生き物

は、クモの脱け殻でした。 2011年元旦。 雪を踏んだ足跡の窪みにあったので、今の時期に脱皮したものが風で飛んできたと思うのですが、野外でクモがこんな時期に脱皮するものでしょうか? タグ:ぬけがら 抜け殻 脱け殻 おわり

擬態

2010年8月。インドネシア。スマトラ島。 トゲアリの一種 アリグモの一種 上の二種は、野外で見るとほんとにそっくりに見えます。サイズといい色彩といい、その動きにしても。人から見たら小さい生き物ですから、似ていると思わせる一番の要素は、動作ですね…