アゲハチョウ科

ナガサキアゲハ(オス)の、アクロバティックな羽化

体を支える糸が切れて(?)、逆さの蛹から無事に羽化できたナガサキアゲハのオス。色んな角度から写真におさめていましたが、PCの破壊によりこの一枚だけが残ったのみ。 奄美大島にて撮影。2005年3月。 むむむ。写真では蛹の背面が見えているので、やはり蛹…

ミカドアゲハの交尾(石垣島)

交尾するミカドアゲハ。石垣島にて。 吸水するミカちゃん。西表島にて。 おわり

ジャコウアゲハ(沖縄県)

ジャコウアゲハのオス。2008年7月。与那国島。 ジャコウアゲハの交尾。上がメス。メスにぶらさがっているのがオス。 2005年3月。沖縄本島。 おわり

カラスアゲハ キタテハ 2011

9:30頃、鹿児島市紫原4丁目でカラスアゲハ(おそらくメス)の飛翔を目撃。大きかった。 9:20頃、鹿児島市郡元のウメエダシャクのポイントでビワの腐肉を吸汁するキタテハを目撃。 どちらも街中ではそんなに見かけないです。 おわり

仲良しシロオビアゲハ

2008年、石垣島。 ここには、もう1頭いたんですよ。計3頭だよ! しかし、近づく際に感ずかれて逃げられました。 2頭でも画にはなっているけれど、トリオ写真にはどうあがいても敵いません。くやてぃ〜 おわり

エゾヒメギフチョウの羽化

2005年5月、北海道にて。 素晴らしい場所に連れていっていただきました。感謝です。 おわり

北と南のアオスジアゲハ

↑北(鹿児島): Kagoshima, Japan ↑南(インドネシア): Sumatra, Indonesia 果たして下もアオスジアゲハと呼んでいいのか。。。 おわり

これじゃまるっきり日本の風景

スマトラのアオスジアゲハは、日本のものとまるっきり同じなのか。 どこかに日本のアオスジの吸水画像が眠ってるので発掘しなければ。 キチョウの吸水画像は撮った記憶がないので、日本でも撮りたいです。 ↑吸水するアオスジアゲハ(スマトラ産)。 タグ:In…

インドネシアのマダラチョウとアゲハ

吸蜜中のマダラチョウの一種。 右はシロオビアゲハ? インドネシア、スマトラにて。 おわり

オナシアゲハとその卵

画面中央、オナシアゲハ♀が飛んでいます。 産み付けた卵。 帰宅してから爆睡でした。疲れてる・・・ タグ: アゲハチョウ科 海外 外国 インドネシア スマトラ島の昆虫 蝶 おわり

キアゲハ幼虫 肉角何色?

北海道にて。2005年 アゲハ類の幼虫は驚くと、ツノを出します。赤いものを出すものもいます。 このツノを肉角(にくかく)と言ったりします。 おわり

頻尿なモンキアゲハの観察 2011

落ち着かないモンキアゲハ。 アオスジアゲハも1頭います。 頻尿を恥じ入るどころか、これみよがしに出しています。 胸に付いている白い粉のようなものは花粉です。 これは昨日も載せた動画。 すごい勢いでおしっこしているということは、吸っている水分の大…

細いストローながら

吸水力は強烈。 おしっこの量がはんぱないです。 吸ってる分だけ出てる感じ。 吸い上げの力、思いのほか強力! モンキアゲハの吸水&おしっこ垂れ流し、の動画。 タグ: アゲハチョウ科 排尿 おわり

キアゲハの交尾

2005年6月1日。北海道。 鹿児島でキアゲハの交尾を見るのは少し難しいと思います。 おわり

無尾のクロアゲハ(与那国)

翅に黄色のラインがないのでこれは♀。 裏面。 *** ほぼ同じ時刻に採集したクロアゲハの♂ ♂を示す黄色いライン こちらは尾がありました。ごく普通(に見える)のクロアゲハ♂。 八重山諸島では、有尾と無尾のタイプが混在しています。 おわり

ベニモンアゲハ(与那国島) 2008

林内にて葉上に静止していました。 おわり

しわしわ

060702 飼育していたキアゲハが羽化しました。 こんなにしわしわですが、きれいに翅を伸ばせるのか・・・ 嫌な予感がしていました・・・ 答えは後ほど。 おわり

オレンジのアゲハ?

2008年10月30日。インドネシア、スマトラ島。 おや? 初めて見るチョウです。アゲハの顔に見えますが・・・ なんとしても採集して、翅の内側が見たいですよね! このチョウが飛んでいるところは今だにただの一度も見たことがありません。 *** 捕まえてみ…

ヒメウスバシロチョウ

2005年6月16日。北海道、十勝。 たんぽぽで吸蜜。 翅がスケスケ。 すけすけな翅。 あまり早く飛びません。 鹿児島にもいたらいいのに。 モンシロチョウの仲間ではなくて、アゲハチョウの仲間ですから私にとっては驚愕のチョウでした! タグ タンポポ たんぽ…

キシタアゲハを標本にしました

2010年インドネシア。 お願いして作らせてもらいました。 大学で飼育していた羽化したての個体。 あちらの学生の作る標本があまりにも粗悪だったのでいてもたってもいられず。 学生には、「いいチョウなんだからきれいに作ろう(らねば)!」という気持ちが…

ウスバシロチョウ

2005年7月3日。北海道十勝。 交尾嚢(こうびのう)を付けられたウスバシロチョウの♀(交尾嚢はスフラギスとも言います)。ふわふわ飛ぶ鹿児島の人にはなじみの無いチョウですが、アゲハチョウの仲間です。翅が透けています。 交尾嚢は交尾の際に♂が♀に付ける…

キアゲハとたんぽぽ

2005年6月1日。北海道十勝。 たんぽぽから吸蜜するキアゲハ。 鹿児島県下で、アゲハチョウの類がたんぽぽから吸蜜しているのを見ることはほとんど不可能に近いです(言いすぎかな)。鹿児島県の虫屋さん、見たことあるでしょうか? 鹿児島ではたんぽぽがそん…

アカエリトリバネアゲハ

2010年。インドネシア。スマトラ島。 この時はアンダラス大学の学生が一人、採集に同行してくれました。 彼は先生に頼まれてチョウ採集。私はアリ採集。 彼の採集したアカエリトリバネアゲハ♂の裏。 胴体はごついです。 アカエリトリバネアゲハはここで4、5…

アオスジアゲハの幼虫

アオスジアゲハ蛹の抜け殻(上)と成虫(下)。My標本。 *** 昨日の帰りに鹿児島大学の構内で幼虫を発見しました。 こんなところに アップ きれいな瑞々しい色の幼虫です。奥にあるクスノキの葉を食べてたものが、蛹になるためにここまで移動してきたもの…