2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒメウスバシロチョウ

2005年6月16日。北海道、十勝。 たんぽぽで吸蜜。 翅がスケスケ。 すけすけな翅。 あまり早く飛びません。 鹿児島にもいたらいいのに。 モンシロチョウの仲間ではなくて、アゲハチョウの仲間ですから私にとっては驚愕のチョウでした! タグ タンポポ たんぽ…

ネズ首

2008年10月2日、鹿児島市。 ネズ首は右上のほうにあります。 首だけが・・・ 犯人はどの生き物でしょうか・・・ おわり

イワサキヒメハルゼミの幼虫はこんなに小さい

西表島。2006萌えます。 一生指の上で飼いたい。 おわり

どっち?

昼間です。 インドネシアで撮影。林内。 どっち? ガなのかチョウなのか。どちらにも見えてしまいます。飛翔は力強く、撮影の後、あっというまに木々の向こうへ消え去りました。 トラガっぽい↓ musimura.hatenablog.com タグ: 蛾 おわり

インドネシアのアリバチ

2009年10月18日。インドネシア、ジャワ。 大型のアリバチです。日本でよく見るものの2倍くらいありました。 ハチですが、メスには翅がありません。 私に驚いていて触角をひっこめじっとしています(だから寄れた)。止まることなく走り続けるので思うような…

何かがいる

ざわわ、ざわわ、ざわわ〜 水面を波立たせていたのは小魚の群れでした。時折跳ねる個体もいました。 2008年、石垣島で夕焼けを見ていたとき。 おわり

夕日

石垣島。 同じような写真何度も載せてますが、また見たいなあ。 おわり

アリバチが3匹 茨城県 2009年7月

2009年7月21日。曇り。茨城県つくば市。普通の交差点に生えてる雑草の上にアリバチが3匹いました。 鹿児島では見たことがない模様のアリバチな気がします。 ♀には翅が生えていません(オスは翅があるらしい)ら、しかし、私はまだ♂を見たことがありません。 …

「蛾は翅を開いてとまる」は必ずしもあてはまらない

これまでの記事のようにウメエダシャクは翅を開いていたり、下の写真のように半開きでとまることがほとんどですが、 中には翅を閉じているものも見受けられました。 上の3枚とも2010年5月27日。 上の3枚とも2010年5月28日。 開いてとまるか、閉じてとまるか…

キシタアゲハを標本にしました

2010年インドネシア。 お願いして作らせてもらいました。 大学で飼育していた羽化したての個体。 あちらの学生の作る標本があまりにも粗悪だったのでいてもたってもいられず。 学生には、「いいチョウなんだからきれいに作ろう(らねば)!」という気持ちが…

生まれたばかりで大雨にあった子犬たち(インドネシア)

一つ前の記事で、ぬれねずみになって宿舎に帰ってきたら、キャンキャン声がする。 声の主は複数いて、探すと、子犬でした。 まだ目もあいていません。 かわいすぎました。 一匹ずつ動画を撮りました。 長男 次男 三男 子犬たちも直前の大雨でびしょ濡れに。 …

インドネシアの森で雨に降られました

天気を読み間違えました。 黒い雲に覆われていました。夕方も近い。 たいてい夕方近くなると雨の降る地域です。 しかしこの日は採集の成果があがっていた日で、なかなか帰れなかった。 なんとか大丈夫だろうと思っていたら、一気にどしゃぶりに。 ぐるっと。…

エスカップ、そこまでやるか!

これまでエスカップは、10本入りの箱に対し2本の試供品を抱き合わせて売られていました。 「へい、奥さん!まとめて購入してくだされば、5本に1本おまけつけますよ!いらっしゃい!!」的な感じ。 それが、 最近になってその10本に試供品が5本も付いてくるよ…

容赦なし

2009年10月14日。インドネシア、ジャワ島。 きれいな村でした。 私も今から渡りまーす。 え・・・ おいおい・・・ はぁ。やっぱりね。来るのかよ・・・ 容赦なくつっこんできました。 そもそもこんなとこをバイクで渡るな!とは思わないでください。これしか…

ウメエダシャクの交尾(1)

巨大な集団だったため、上の個体のように翅がよれよれのもの「も」しばしば目に付きました。数を稼げば、羽化不全個体に巡り会う確率も高まるのでしょう。 さて、どっちが♂(♀)なんでしょう?下が♂かなあ(単独で飛んでいるものは下個体のようなフォルムの…

ウメエダシャクの蛹

なんとも大雑把というか粗悪な作りです。吐く糸が足りなさすぎます。 葉表にベタベタと。 今年はここで幼虫も見られると思います。 そういえば本種の越冬態ってどのステージなんでしょうか。 葉裏のほうが雨などしのげていいと思うのですが・・・ むきだしの…

コーヒー缶はただの容器にあらず

隠しておきたかったような、出したかったような。。。 *** 2月3日19時過ぎ、ダン君(下之段氏)が仕事帰りに大学へ寄ってくれました。 電話をもらって彼の車へ行くと、、、車のフロントに缶コーヒーが10缶ほど置かれています。 ***この状況、理解でき…

ウメエダシャクの翅の模様のバリエーション(2)

こちらは白を基調としています。 一つ前の記事の個体と比べても大分違います。 おわり

ウメエダシャクの翅の模様のバリエーション

やや白い部分の多い個体です。 黒のラインが一続きに見えませんか?前翅と後翅の境界も越えて繋がって見えるのがすごい。デザイン的に完全ですね。 アップ。 遠くから見るのと(写真上)、そばで見るの(写真下)とで印象がこうも変わるものでしょうか。遠く…

闘牛ドリンク

昨夜(2/4, 21時すぎ)、帰宅する前にラグビーの後輩(カツ)の研究室へ行ってみました。 ちゃんと研究室で卒論を作成していました。 やたらハイテンションだったのには訳があって・・・ おいしそうにある液体を飲むカツ。 どうやら相当エナジーを欲している…

ウメエダシャクの卵はおもしろい!!

何がおもしろいって、その形がです。 私の指に産み始めた♀。一旦スイッチが入ると止まらないみたいです。 ごらんのように、きれいな直方体だったのです。 色も良い! 全然知らなかったので、驚きました。 昆虫の卵は幾何学的なものが多くて、えぇ!っとなる…

ウメエダシャク大発生

パタパタしてます。 多かった。 ほんとに多かった。翅の模様には相当なバリエーションがあることにも気づきました。 おわり

間違い探し(2)〜ウメエダシャク〜

ウメエダシャク 7, 8分ほど前に地震がありました。鉄筋の研究塔も結構揺れました。 翅の大きなプリントミスは2箇所! 翅を楽しみましょう! おわり

間違い探し(1)〜ウメエダシャク〜

2010年5月27日。鹿児島市。 ウメエダシャクです。これが大発生していました。 それも時間ができたら記事にしますが、すぐに書けるものを載せます。今いろいろあって忙しいです。 翅の模様は基本的に左右対称ですが、上のガでは大分違うところがあります。 そ…

ハエなのに

なぜか少しいやらしい写真を撮影していました。 それってどんな写真でしょうか? こんな写真です。 ↓ 2010年5月27日。鹿児島市。 白昼の出来事でした。ただ被写体がぶれただけなんですが(笑) おわり

マサキウラナミジャノメの交尾

2006年6月12日。西表島。 マサキウラナミジャノメの交尾です。 白い帯が発達しています。後翅外縁にも白色部があるのが特徴。 おわり

田舎にもゲイはいます(その2)

他人がゲイに襲われた話は、おもしろいものです(たぶん)。 なので、またもや不吉な記事を載せます。これもmixiに加筆したもの。 *** 第一の使徒に、チ○コをトップギアに入れられ、沈黙約一年(『免許証にまつわる思ひ出ボロボロ - 虫村の日記』)←悲惨…

人面カメムシ

これを採集するのは夢でした。 2009年10月18日、インドネシア、ジャワ島にて、飛行していたものを採集。 お相撲さんの顔に見えます。 このカメムシ、この撮影の後に飛んで天井のすきまに潜り込んでしまいました。 もっと撮影したかったのに、、、 くやしー …

インドネシアのおしゃれハエトリ

2009年10月18日。インドネシア、ジャワ。 小さいですがお洒落!! おわり

インドネシアの徘徊性クモ

2009年10月18日。インドネシア、ジャワ島。 ジョウゴグモ系?不明です。 スズキ様から、ハエトリグモ科だとご教示いただきました。 時間ができたら調べる努力をします。まずは掲載だけ。 身近にクモのスペシャリストがいるので、助け船が出ることも期待しま…